人工透析
人工透析によるろ過を必要とする患者は沢山います。
腎臓病、腎盂腎炎、糖尿病、腎不全などこの様な疾病を抱える人が破壊性脊椎症の対象となり(長期透析者のみ)、病気に怯えてしまいますが人工透析で命を紡いで生きている人は沢山居ます。
透析の仕組み
人工透析とは腎不全が進行し、腎臓が機能しなくなった場合に、血液を浄化する治療です。
血液透析は透析装置に血液を送り込み浄化する方法で、腹膜透析は体内にある腹膜を利用し透析液を体内に入れ浄化します。血液透析にはシャントと呼ばれる腕の血管の手術が必要ですし、腹膜透析は腹膜からカテーテルを通す管を入れる手術が必要です。
しかし、そのような患者の血管は普通の人の血管と比べ脆いのです。
普通なら人体自身が行なっている事が機械に血液をろ過しないと生きていけないのですから「生きるのが大変だ」と痛切に感じてしまいがちです。透析は楽な物ではありません。
透析をする頻度は各人それぞれ、僕のおばあさんも人工透析で命を紡いで生きた患者の中の一人です。
透析患者の苦労
患者はただ横になってますが腕にはおびただしい注射の跡が、透析の苦悩を言い語るようにも見えました。
おばあさんはたしか5時間掛けて透析を行い、くたくたになって翌日には半日寝たきりになってしまったとか。
今現在、透析患者の年齢層が広くなっています。
例えて生活習慣病である糖尿病、なんと中高年がなるんじゃないかと思われるのですがなんと罹患者の年齢が低年齢化し学生が透析を受ける事はよく見かけます。
腎臓病も同じく低年齢化する罹患者のその背景にはファーストフードやスローフードの普及、この現代が「飽食の時代」と呼ばれるその反面で生活習慣病が浸透してしまった事は残念だと思います。